ご挨拶
当社は大正12年(協和木材産業(株)前身)より木材問屋として北海道産広葉樹を主に取り扱い、現在ではアメリカを初めとした世界各国の広葉樹製材の販売をするに至りました。また、お客様のニーズに応えるべく木材加工事業部(きょうもく工芸事業部)を設立し製材から製品まで一貫して提供できる環境を目指してまいりました。これから先、皆様に必要とされる会社であると共に木材を取り扱う企業として資源と環境を意識し、人と木のつながりを追求しながら価値のある商品を〖誠を仕入れ、誠を商う〗の精神をもって皆様に提供し続ける責任のある会社をめざして努力してまいります。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
会社概要
会社名 | 協和木材産業株式会社 |
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所在地 | 〒136-0082 東京都江東区新木場1-13-4 〉MAP Tel.03-3521-2951(代表・木材事業部) Tel.03-3521-2953(きょうもく工芸事業部) Fax.03-3521-8943 |
代表者名 | 代表取締役社長 河合 信一郎 |
設立 | 昭和22年7月 |
資本金 | 3,000万円 |
休業日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 8時~17時(17時30分) |
従業員数 | 20人 |
所属団体 | (社)全国木材団体連合会 (社)東京都木材団体連合会 東京木材問屋協同組合 東京広葉樹協会 東京広葉樹八日会 東京新木場木材商工協同組合 新木場原木協同組合 |
会社沿革
大正12年 | 創業者 河合 福平 河合材木店(協和木材産業(株)前身)台東区浅草橋。 |
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昭和22年7月 | 初代 河合 一男 協和木材産業株式会社 江東区木場4丁目に資本金19万円をもって設立。主として北海道産広葉樹原木および製材の直移入販売。 |
昭和23年6月 | 資金調整法解除と共に資本金100万円に増資。同年8月に300万円に増資。 |
昭和27年5月 | 資本金500万円に増資。同年パーティクルボードの販売開始。 |
昭和30年4月 | 南洋材原木の卸売り開始。 |
昭和33年6月 | 資本金1000万円に増資。南洋材製材の卸売り開始。 |
昭和38年4月 | 資本金2400万円に増資。 |
昭和41年8月 | 河合 信道 社長就任 |
昭和44年4月 | 北海道産広葉樹集成材の販売開始。伊藤組木材(株)集成材製品東京地区代理店となる |
昭和50年2月 | 東京都移転計画に基づき、江東区新木場に営業所を設立。 |
昭和51年3月 | 東京都江東区に本社ビルを建設。同時に厚生施設の充実を図る。 |
昭和52年10月 | 資本金3000万円に増資。 |
昭和54年5月 | インドネシア、フィリピンの現地挽き製材の販売開始。それに伴い新木場営業所に防虫設備を設置し、JAS認定工場となる。 |
昭和60年10月 | 新木場営業所に木材倉庫(750坪)を建設。同時に木材乾燥設備を設置し、人工乾燥材販売の充実を図る。 |
昭和62年5月 | 加工用木工機械を設置し、一次加工木取り材の販売開始。 |
平成2年4月 | アメリカの広葉樹製材の直輸入販売を開始。 |
平成6年1月 | 本社を新木場に移転。 |
平成9年7月 | ブラジルのエクステリア用耐久材の直輸入販売を開始。 |
平成12年10月 | 木材加工事業として加工工場を建設。きょうもく工芸事業部を設立し、本格的に加工業務を開始する。 |
平成15年9月 | 河合 信一郎 社長就任 |
平成17年12月 | 東京都計画移転より設置された組合の解散に伴い、同新木場内に本社を移転し業務の効率化を図る。 |
アクセスマップ
〒136-0082 東京都江東区新木場1-13-4